はなまるうどんライフ

はなまるうどんのかけうどん小サイズ(以下、かけ小)が130円と知って衝撃を受けてからというも節約したい時は「はなまるうどん」によく行きます。

とはいえ、かけ小、うどんと出汁とちょっとネギが乗っているだけです。なので何日も食べていれば飽きます。一応、自由トッピングとして、「ごま」や「しょうが」、「天かす」があるので、それらで味を変えたりします。トッピングやサイドメニューを駆使して飽きない工夫なんかをしていました。

天かす後入れにしてみる

「天かす」には、2種類あって、はなまるうどんの店内に並ぶ実際の天ぷらを揚げている時に出てきた天かすと、天かすを作るためだけに作られた市販品みたいな天かすがあります。前者の方は、タイミングによっては無かったりするのですが、取り皿なんかに入れておき、残り3割くらいまでかけ小を食べた後に入れるのがオススメです。この天かすは、色んな天ぷら(磯辺揚げ、野菜天、イカ天など)の天かすなので、様々な風味を楽しめて、1食で2度美味しい食べ方ができます。

生たまごとご飯

たまに、かけ小に、生たまご(80円)や半熟たまご(80円)のトッピングをして食べていましたが、ある時、サイドメニューにご飯(小サイズは130円)があるのに気づきました。そう、これとたまごで「たまごかけご飯」ができるじゃないかと。生たまごを注文すると、うどんに直接載せるか聞かれるので、別皿にします。卓上の醤油をたまごにかけて、溶いてからご飯にかけます。普通に美味しいたまごかけご飯になります。うどんとたまごかけご飯で、340円です。なんかお得な気がしました。

半熟たまごとご飯

半熟たまごのたまごかけご飯もできるなと思った時に、スーパーに売っている温泉たまごを思い出しました。実家では、あの温泉たまごに付属のダシを入れてご飯にかけてよく食べていました。ふと、気づくと、かけ小の出汁ってあれと似ているんじゃないかと気づきます。半熟たまごにうどんのダシを入れてご飯にかけたらスーパーの温泉たまごと同じにできるんじゃないかと。半熟たまごを別皿で頼み、かけ小の汁を半熟たまごの皿にいれて、ご飯にかけてみました。無事にあの味の再現ができて少し感動しました。

まぁ、そんなこんなではなまるうどんライフを満喫しております。時には、「カレーうどん」や「サラダうどん」に目移りして頼んでしまうこともありますが、中々のコスパで色々楽しめるのは個人的には面白いなと思います。そういうカスタマイズみたいなのが好きなのかもしれません。思い返すと、家系ラーメンでも卓上にならぶ調味料やにんにく、しょうが、玉ねぎなどで味を変えてみたり、サイゼリアでもドリアにオリーブオイルやタバスコかけたてみたりしているので、やはりそういうのが好きなんですね。工夫のしがいがあるはなまるうどん、今後も色々試して行きたいです。

ここまで書いてどうまとめたらよいのか分からないエントリーになってしまいましたが、たまにはこういうエントリーも良いんじゃないでしょうか、ってことお終いです。

funnydreamer
栃木生まれのミドルエイジ。フロントエンドとデザインの領域におりましたが、最近はマーケティングやライティングにPythonによる自動化など何でも屋になってきました。趣味は、ゲーム、アニメ、自転車(ポタリング)、カフェ巡り、お絵描きと自称多趣味。ケーキはショートケーキが好物。

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